4.ふりかえり1
書こう書こうと思いながら、やっぱ忙しいのは大変だ~!
でも、言いたいことは言っておこう!
年に一度くらいの何もない3連休サイコー(*´▽`*)
っていうことで。
自分の振り返りを再開してみます。
その1.幼稚園、小学生時
まさに、記憶がほぼないだろ!!みたいな時期ですね。
でも子供らしく漫画、ゲームが好きな可愛らしい(?)子供時代でした。
幼稚園児の時に早速なかよし、りぼん、ちゃおという子供憧れの3誌を買ってもらえるという贅沢な子供時代(姉も2歳違いでいたこともあり、本を買ってもらえやすかった)
可愛い漫画に心を躍らせて、書いてる絵も目が大きいキラキラな女の子。
小学生に上がると、この3誌では飽き足らず早速少コミ(今よりはソフトなファンタジー溢れた漫画も載っていた)も購入しており、さすがにちゃおは卒業。
ベッドの中で裸で寝ているなんていう描写に意味を考えることなく、SF的な漫画も多かくワクワクしながら読んでいました。(すぎ恵美子先生作品好きだったなぁ)
そこと同時に可愛い漫画にちょっと毒のある漫画に惹かれだす。
みんな大好き、岡田あーみん大先生である。
とにかく子供心に可愛い!おしゃれ!なところをどっかんどっかんぶち壊す、ぶちのめすほどの勢いの漫画をこれでもか!というくらいに突きつけてくれたのである。
もはや、普通に漫画には心惹かれるのは難しいほど今も根をはやしてくれたまさにパイオニア。
ここから少女漫画も読むけれども、ギャグ漫画面白い!な道にも走って行く事に。
その2.中学生時
ジャンプ、漫画、アニメ、ゲーム、邦楽
学生時代を多彩な種類なオタクで過ごしてきた。
ジャンプは少女漫画の延長線上。
まさに、少女漫画の展開に飽きてきて読むものがつまらなくなり、少年誌へ。
ちょうど習い事で地域の合唱団に入っており、そこで出会った年上の方々(後の同人への道を切り開いてくれた方たち)にも勧められる。
見始めたのはスラムダンク終わり頃だったろうか。そこから封神演技、シャーマンキング、ホイッスル!、ヒカルの碁など、今でいう黄金期(二代目?くらい)
漫画好きはジャンプを読んでいて当たり前な時代だったような。
他の漫画は青年誌を読んでたり、姉の影響でまだ可愛らしく少女漫画(クローバーあたり)も読んでいた。ちょっとお姉さん路線。
でも少年漫画特有の、ファンタジー、ちょっとエロ、お約束の友情勝利努力!な流れは未だに好きで、萌えに引っかかる礎はここで培われたんだなぁと実感している(笑)
アニメもちょうどいいところでエヴァやウテナ、おジャ魔女やプリキュアへ流れてる年頃。
残念ながら特撮はほぼ見ていない。部活もあったのでデジモンも見てない。
ゲームはPS全盛期。FF7がとても熱く、ドハマり。クラウド今でも好き。
自分でゲームもするし、ゲーム雑誌で情報を知ったり。
ポップンミュージックはゲーセン初期より大好きで、今はやってないけどアーティストはやっぱりサントラ買うくらい好き。(wac先生いいよね!)
そして、邦楽へ。
時としてフォークデュオブーム。
ハマったのはゆず。周りでは19派もいたり。もっぱら喧嘩した記憶がある(笑)
曲を聴いたのもハマったきっかけだったけど、何よりも岩沢さんが可愛くて(年上ですが)仕方なく、本当岩沢さんやばい!でした。
同人的にも色々巡らせ始めたのもまぁ、思い出ですかね…。
ここが未だに続く生きている人にもオタク目線を走らせるきっかけになるとは思いもしかなったよ\(^o^)/
その3.高校生時
漫画(ジャンプ)、ゲーム(幻水2)、邦楽(ゆず、RAG FAIR)
相変わらずのジャンプ。相変わらずの封神。
他の作品も好きになりつつ、中学生ではできなかった同人活動に手を出す。
高校に進学し、新しい友達も出来、絵が上手な友達も出来、さあ!同人だ!
ということで、好きなジャンルで活動することに。
ゲームも主に幻水2。友達より勧められる。騎士(赤青)にハマる。
邦楽もゆずは変わらず。そこにハモネプブームがやってきてRAG FAIRにもハマる。
もちろん同人的にもハマる。ただ、地方の高校生、バイトはしてても都市部にはなかなか行くことが出来なく、ライブなどは行けるところだけ行くということをしていた。
バイトのおかげで欲しい物はなんとなく買え、遊びも出来、そんなにオタク的には不自由はなかった気もする。
未だに同人は好きで絵は書いているが、未だに上手くなく日々修行している…のが切ない。
その4.専門学生時
邦楽(ゆず、RAG FAIR、俳優(森山未來周辺)、ドラマ(ウォーターボーイズ、ごくせん2005)、ジャニーズ(KAT-TUN )
進学のため都市部へ。
主に生きている人へシフトしまくり。でもほぼライブに行く(地方公演)という遠征はしない、遠征するにはお金が足りないよ!な時代だったかなと。
学生であったため、夏休みなど長期休みもあり、またドラマの再放送という罠にハマりウォーターボーイズ(1期)で森山未來氏にドハマりする。
世の中はセカチューブームでもあったので、もりもりと彼を見る機会は増えて、思い切ってFCにも入る。
そして初舞台で東京へ初遠征。当時往復で5万くらいする飛行機代…。今考えると恐ろしい。
しばらくは森山未來氏、その界隈として当時の若手俳優(玉木宏、瑛太、成宮寛貴氏などなど)にもハマり、映画やドラマをひたすら見続ける生活を送っていました。
そんな中、ごくせん2005。ごくせんの続編にしてあの二人の登場である。
見るきっかけはごくせんの続編、小池徹平、速水もこみちが出るなぁ~という俳優目当てだったのにも関わらず、これまたコロッと仁亀に落ちる。
とにかく小田切竜(亀梨和也)が可愛いのである。そしてそのコンビである矢吹隼人(赤西仁)。
ジャニーズJrである彼らはデビュー組にも引け目を取らないほどの人気グループのKAT-TUN(当時)であるというのを知ってからは、日々ネット散策。
まだパソコンの方が主流だったので、ファンサイトを探し探し、情報をとにかく探したり、中国のファンサイトでは動画が見れたりと片っ端から探し回った。
普通はドラマが終わる(3ヶ月)→サイトを漁る→なかなか見つからない→イベントに行く!だったのが。
ドラマが終わる→彼らはジャニーズだ→グループがあってライブしてる→じゃあライブに行くか!
と、素晴らしいくらいに道が用意されているではないか!
そのままスライドするように私はその当時すぐライブのあったKAT-TUNのライブに行くことを決めたのであった。
それからはもうひたすらKAT-TUNの道をひた走る…。
ジャニショもない場所なので、(ダメだけど)ヤフオクで写真を購入したり、昔のパンフを買い漁ったり。今は大体グッズは持っているくらいにKAT-TUNヲタに成長したのであります。
もちろん、邪な目で見てしまってるフィルターは入ってるんですけど、そこはあえて触れないでおいてます。
続く。