語りがたり

好きなものを好きな分だけ

8.はんとしかん

また同じような文言を書く事に。
もう半年経ってる…早い…!


色々ありました。
えぇ、色々ありました。
人間としては全然成長もしてないんですが、色んな事もありました。
まとめて半年分書いてみましょう!
主にライブや舞台関係。


1月

WESTival 名古屋(ガイシホール)

盆暮れ正月に休みがない職の為、自分の中での正月休みと称して名古屋まで行ってきました!
冬ライブでお馴染みのWESTさん達に振り回されてる北国民的には物凄い冬遠征が怖いので本当に行けるのかどうか…と、色んな不安をよぎらせていましたが、今回もまんまと被害に合う。
猛吹雪による空港までの高速道路が通行止め\(^o^)/
空港まで高速乗って1時間半程なのですが、雪道を走りたくない、高速バスでの移動を考えていたところ、まんまと規制にひっかかり、空港まで行けなくなったわけです。
何かあったら嫌だなぁと思って早起きしてたので、急遽車で下道を走り、無事空港へ。
朝5時から2時間くらいかけて雪道の下道走って空港なんて超怖いんですよ…゚(゚´Д`゚)゚
という、体験を名古屋に行く前から波乱万丈して、空港からはどうにかこうにか名古屋へと行くことができました。
本当、これだから冬公演は…ね…!

名古屋に着いてからは快適に過ごしてました。
会場に近い駅付近の宿にしていたので本当便利!毎日イオンに居た(笑)
空港からもアクセス抜群!ともあって、また名古屋行きたいな~。
名古屋城に行ったり、ジャニショへ行ったり、都会はいいなぁ。

グッズ販売も参戦してきました。
ちょうどまだぬくぬく服フックが品薄の売り切れ続出の時で、果たして買えるのか!?という不安もあって、伊勢神宮に行く予定を蹴ってグッズ販売を選びました。
ちょうど名古屋も雪が降った日で朝7時半くらいから10時ほどまで並んでたんですが、北国出身だからと寒さに強いとか本当無い!!(笑)寒い物は寒い!
早めに並んでたので、欲しかった照史くん、小瀧さん、濵ちゃんのは購入。
しげを買おうかな~なんて思っていたら、いち早く売り切れ…。
これが恐怖の服フック戦争か…゚(゚´Д`゚)゚と、シビアな世界。
後々増産してくれ、北海道公演も行ってたので全員分買っては来たのですが、ここだけしかない人にとってはただの地獄だなぁと。
案の定、自分が買ってる時に続々と売り切れ、後ろに並んでた子に一つ購入お願いしていいですか?とお願いされ、濵ちゃんのを一緒に買ったんですが、私の会計中に売り切れになってしまったので、ほんの数分で買えなくなる恐怖はもう味わいたくないなぁと、買えたのにその子とちょっと泣いた思い出がある、色々考えたグッズ購入でした。
ウェスティパスは黒だったので売り切れもなく、限定品もなんだなかなぁ。という気持ちになった。

ライブは私的WESTival1発目でした。
1階スタンドで結構見えるメンバーも見れて良く、楽しみだった乗り越しコンビの演奏もちょうど照史くんの演奏をしっかり見れる位置にいて、本当楽しそうに演奏するあの二人が可愛すぎて可愛すぎて棒立ちでお遊戯会を見つめてるお母さんの気持ちでずっと心の中で祈ってた。
見た日から少しアレンジ加えてきたようで、まぁ初見だったので何が違うとかも分からなかったんですが、とにかく楽しい!可愛い!素敵!あぁもぅ!乗り越しコンビ…!!に心ずっと掴まれたまま名古屋公演終えました。
銀テープも飛んできた位置に居て取れたりしたけど、大体周りの取れなかった人にあげちゃう人なので配るおばさんしてた。

なんやかんや、名古屋いい場所だな~。また行きたい!

 


4月
KAT- TUN LIVE 2018 UNION(東京ドーム)
カウントダウンの発表から早3ヶ月。
ライブが決まった瞬間から私のスケジュールが決まったわけです。
カウントダウンの時に多分充電完了するんだろうな~、登場するんだろうな~、亀は山ピーと一緒に出演なので出るとして、と思ってたら3人揃ってて登場!そして号泣。
とにかく早く見たい会いたいお帰りしたい!という感情昂ぶりな日々でした。
今回が初デジチケ。初デジチケはKAT-TUNに持って行かれた(笑)

友達の仕事の関係があり、土日のみの参加でした。
公演時間考えると確実に4日休みもらわないと行けない上に遠方だから本当帰れないね。
雪も降らない季節と東京まさかの真夏日!北国まだまだ寒いよ!という中、東京へ。
暑さにやられながらも、グッズ売り場の快適さには本当ありがとう!と拍手を送りたい。
あと、グッズ購入アプリが凄く楽しくて良かった。グッズ売り場近くになると使えるようになるシステムで、この場所に来ないと使えない特別感が凄く良かった。
買う予定もなかったパーカーを予定外に購入したり、やっぱりワクワクは抑えられないもんですね!

土日共に一塁側でのお席。
土曜日はスタンドでしたが、日曜日はエキサイトシートという、ほぼアリーナ寄りのスタンド?のような場所。
野球詳しくないので友達に聞いたら、よくファールボール飛んでくる下の囲まれた席ということで。
ロッコやフロート、上田様のバイク等などの最前列にあたる場所で迫力すごかった!

ライブの方はネタバレになるんですが、充電魂からの続きになっている曲から始まり、そしてリアフェ#2で号泣、KAT-TUNはこの曲から始まってるので、あぁ戻ってきた…ここから、これから始まるんだなぁ…とまた号泣。
初まりとは違う環境で、今の彼らの初まりで、そしてここからまた歩む姿と、今までも大切にしてくれているセットリストや舞台に、WESTに熱を上げてる私の中にやっぱり消えない、ずっと心の中にいる彼らとの道を一緒にまた歩むことが出来るんだなぁと幸せになった。
それと同時にこのままの時が続くことを願わずにいられなかったのも、またKAT-TUN担だからでしょうかね。
中身は色々あったんですけど、DVDが出るのを今かと楽しみにしているので自分の気持ちだけを。
銀テープは目の前で落ちていき、警備員が一枚もくれないという残酷っぷりの中、一枚だけゲット出来た。メッセージ素敵でした。
良席だったことと、友達のチケットで入ったので、友達に譲りました~。
東京ドームに来れたことも本当嬉しかった。別用できたことはあったんですが、ライブは初だったので、これも初KAT-TUNに捧げた(笑)

宿が御成門近くだったのもあって、三田線乗ってたんですが凄い快適。すぐホテルへ帰れるし、空港へのアクセスも酷くない。
二段ベット付きの部屋だったのでもう子供の頃以来の二段ベットで楽しんだ!(笑)
また、ドームライブ行きたい~!!


 

5月
WESTival 北海道(きたえーる)
待ちに待った北海道公演!地元!オーラス!
一緒に行く方が無事当ててくれ、一緒に入ることができました!頭が上がらない。
天気がとにかく悪く、最高気温が一桁代、そして雨という土曜日。
服フックの戦争もなくなってはいたんですが、ウェスティパスがピンクと人気カラーの為、念のため前日に札幌泊しておりました。仕事調整してもらって早く終わらせて札幌へと。
物凄い寒いということだけは分かっていたので、冬コートを持っていき、次の日が暑いとのことで春コートと荷物かさばりまくり。
土曜日のグッズ販売は雨降りの中結局12時定時販売となって、4時間雨の中待ってたのと心労もあり、物凄い身体がガタガタしてたなぁ。購入後すぐホテルに戻ってお風呂の中でぬくぬく。
本当今回のグッズ参戦は寒い日にしかあわなくてなんの修行にあってんだろうと分けわからなくなってた。グッズ運ないのか。
土曜日だけは売りきれなかったウェスティパスは日曜日の昼で売り切れたので、在庫たくさんあったようで良かったです。服フックの残りメンバーも無事購入し、全員揃った!

ライブの方は、土曜日は1階スタンドの真ん中列ほど。日曜日はアリーナ後ろブロック辺り。デジチケは本当ドキドキしますね…!
お目当ては照史くんだけど、流星が結構来てた印象でした。
照史くんうちわ持ってたけど全然反応なくて寂しかったのも思い出(笑)もっと目立つ作りにしないといかんね!
乗り越しコンビのラストライブ(勝手に名づけた)で号泣。あーもう本当これ終わっちゃうのやだ!もうやだよ!でも楽しそうなの凄くいいよ!と頭の中ではぐちゃぐちゃしてた。
どのユニットも良かったんですが、担当贔屓抜いても乗り越しコンビが一番好きな演出や曲も含めて心にあって、シンプルだからなのか、シンプルでもなのか、純粋に勝負してきた曲っていうのに弱い。
あと、本当楽しそう。これに尽きる。ゆず好きだったので、そんな要素もあるんだけど楽しんでるっていうのが伝わるユニット曲だった。
早くDVDで見たいなぁ。他のユニットも素敵だったり、セクシーだったりかっこよかったり。
WESTライブはかっこいいだけじゃない、楽しい、楽しくさせてくれる、そして幸せが詰まってるのが強くて中毒性が高いな。

終わった瞬間からWESTivalロス。これも早くDVDで見たい…!早く早く!

 

6月
音楽劇「マリウス」大阪松竹座
記憶に新しい千秋楽をこの間終えた音楽劇「マリウス」
今回は大阪の地震もあり、休演があったり振替公演があったり、そもそも翼くんの代役主演という大役も担ってたり、様々な気持ちがあったんだろうなぁという舞台でしたね。

で。
無事にこの公演身に行けたんです。
が。
大阪へ遠征する日、

 

 

ちょうど大阪北部の大地震があった。

 

 

\(^o^)/

 

 

なんてこったい!


 

順を追って説明しますと。
大阪へ行く為に準備をしていたところ、ニュース速報が。
大阪で震度6弱
えっ!?なに!?どうゆうこと!?何が起こった!?地震…!?
と、頭の中でもう何がなんだか分からないニュースが流れ来て。
とりあえず、準備しよう。分からないけどでも大阪行かないといかんよ?
となり、早めに空港へ向けて出発。
車で空港まで行く予定だったので、そのまま空港へと車を走らせて行きました。
どうなってるかは本当に分からない。でも、とりあえず行って見ないと分からない。
北海道にいるから安全なのも分かってる、そもそも大阪に行くことができるのか?
そんな怖さがありましたが、空港に着いて情報確認。
とりあえずは飛行機が飛んでいた。大阪から札幌着が少し遅れている様子だったけれども、北海道発大阪行きはどうにか飛んでいるとのことで。
行くか行かないか悩んだけれど、とにかく行くかという安全も確保されない旅行へと出発したのでした。

飛行機道中、機長が到着はできますが街への交通機関が乱れているため大きく遅れがあるかと思います。とのこと。
下手すると空港で立ち往生する恐れもある…。それも覚悟で大阪に来たのだから肝に銘じようと、空港に着いたら案の定人が大勢居て混雑。
当日に舞台を見る予定はなかったので、移動や買い物に時間を当ててたこともあり、まずホテルへ行けるのが目的で、さてどうしようかと思い、電車よりもバスの方が走っているのかと思い聞くも、高速道路の方が通行止め状態でいつ復旧するか分からず。
電車の方が復旧してるので遅れてますが、そっちが安全とのことで電車移動。
ダイヤの乱れなどは全然分からない地方民なので、ただただ乗られて街の方へ。

松竹座での舞台とのことだったので、なんば周辺のホテルを取っていました。
それが功を奏したのか、北部の地震の影響はほぼ無く、余震があったというのをニュースで聞くものの、余震あったか?くらい気づかないほど安全は守られていました。
というよりも、多分運が良かった。
伊丹空港の便だったら飛ばなかっただろうし、北部のホテルを選んでたら余震ももっと大きくあっただろう。
たまたまの中をたまたまで運良く大阪にこれて、ホテルに辿りついた。
駅周辺のデパートはさすがに休業しており、他のお店屋さんも大体休業。
なんば周辺ともあって、商店街あたりはやっていたのが救い。一人で大きいドンキホーテを楽しんでいた(笑)田舎者はドンキを楽しむ事ができるよ!

地震があった6月18日は休演となった。
見る予定は19日であって、20日はもう帰るので本当1日のみ。
マチネソワレとチケットは取っているものの、絶対にやる!という確証はなく、安全のためにホテルで待機状態になっていたんですが、明日はどうなるんだろう…と怖くて仕方なかった。
ちょうど小瀧さんの出るドラマやってて少し癒されながらも眠くて早めに就寝。
電気もつけていつでも逃げれるようスタンバイ。

翌19日。
夜中に余震があったとニュースで知る限り体感する地震はなく、公演も再開ということでようやく舞台を見れる!と少し安心。
舞台が始まるまで、舞台中も、終わっても、とにかく地震が起きませんように、無事に舞台を最後まで終われますように…という言葉の重みに願いをかけることしか出来なかった。


舞台を見たかったのもあるんですが、今回チケットが1階最前列というミラクルチケットだったということもあり、是が非でも見なくては!という気持ちに駆られていたわけです。
舞台に関しては最前列…本当1m先の照史くんを見れることもあるが、音楽劇ともあり迫力がまた違う。
アマデウスは見に行ったけれども、こんな近距離でもなく全体を眺めていた席でもあり、舞台真正面という躍動感どころかある意味2次元と3次元の境目を覗きみているような面白さがありました。
確かに照史くんだ、でもこれはマリウスだ、私が見てるのはフランスの港町の酒場。
そこの物語でここを生きている人々の生活を覗きみている。
色んな人がいて、色んな思いがあって、色んな生き方がある。そこに若い男性と女性が恋焦がしていて互いに惹かれあってるのに素直じゃない、甘酸っぱさもありやきもきもある。
どの時代も人と人との関わりの中で普通の中に普遍が生まれてきて物語になる。
マリウスは本当色男なのに少し煮え切らない若輩者で可愛さもある。
確かに男らしさ満載。スタイルもライブの時よりずっと引き締まっている。
ライブの時に見かける姿と違う、WESTとしての仕事ではない、役者の彼の姿はただただかっこいいものでした。

舞台の中身については割愛。
最後は考えさせられる物語だったりする。誰がどうだからっていう結果はない。
最後のカーテンコールのフラメンコ、もちろん劇中のフラメンコもそうだったけど、カーテンコールは特別一気に幸せにしてくれた。
マチネの途中に地震?のようなドンっとした揺れが一度あって、どうするんだ?と思っていたけどそのままキャスト一同続けてくれたのが救い。
本当余震、地震なくて良かった。
そのあとのカーテンコールでのフラメンコの圧巻。
楽しくて楽しそうで、幸せそうで、ようやく嬉しそうにファニーと躍る姿のマリウスが見れて嬉しかった。
あと、最前列だったので近すぎてどこ見ればいいか分からないくらい。
立ち上がり手を伸ばせば触れれる距離は贅沢極まりなかった…。ありがとう神様。


そんな素敵な舞台。
ソワレは2階席だったので、ようやく全体図でマリウスを見れたのも良かったです。
今回2回見れることで初めての楽しみ、そして色んなものの気づきが出来たことはありがたかったな。
マリウスだけじゃなくて、街の人たちがどうしているのか。
特に西畑くんことプティが可愛いのもあったけど、プティの小さな恋物語可愛すぎてそっちもやってくれていいのよ!な気持ちになりました。
恋模様はマリウス、ファニー組よりもプティ、ニャちゃんが好みだ!


舞台後よりすぐマリウスロス(笑)
未だにロス引きずっているところです。素敵な舞台を見ることが出来て、無事帰ってくることが出来て、日常を平和に送れているという幸せがありがたい。
そして大変な仕事を今日も日々頑張ろうと思えてる。あぁ、頑張ろう。


という。
なんやかんやと遠征に身を投じていた半年間でした。
一年の予定遠征回数超えてしまって、節約しないとなぁとか思っていたら
オセローも当たり、ライオンのあとでもお譲りして頂けるので、また遠征の日々と
予定通りのKAT-TUNの札幌公演もあるので、下半期も身体にムチを打って働こうと思います!働きたくないけど\(^o^)/
あと、最近コスメブームすぎて化粧品集めるの楽しい!プチプラで生きてるのですが、デパコスに手を出さないように頑張りたい…(ぇ)



 

今週のお題「2018年上半期」

7.ねんまつ

気がついたら2017年も年末になっておりました。
皆様いかがおすごしでしょうか。
私です。(誰だよ)


CDが出たり、MVを見たり、SP歌番組見たり。
色々思う時にさぁ書こう!と思うものの。
冬になり、この北国住まいの身としては寒い部屋の中、パソコンの前に向かうのはなかなかの行為で。
かといって、ベッドの中でスマホをいじるというだけの時間の無駄だらけが発生しているところでもあります。
iPad買おう!と思い立ちつつ、お値段もなかなかでそこまで行くのに重い腰を上げられずにいます。
お絵かきもするんだけども、やっぱり腰が重い(リアル)のと、腰が悪いので長時間座っているのができずなので、やっぱり来年は早めにiPad買うようにしたい。



そういえば。
前回ブログを書いた時より二ヶ月が経過しておりますね。
来年のジャニーズWESTのライブも決定!という喜ばしい反面、






チケット全滅したんだよ\(^o^)/

 

 

 

 

 

っていうことがあったりで。
デジチケで倍率あがるなー。今回北国オーラスだもんなぁ~。
なんて人事の様に考えていましたら、まさかの全滅で。
心の底から絶望を味わい、仕事をするハメになり(夜勤だった)。
うだうだとやる気が上がらない中で、一緒に行く方が見事オーラスを当ててくれたというミラクルが発生しまして、この度無事にライブに行く事になります。

 

そう、別に行けないっていう話じゃなくてね。
ただ、その瞬間(から一ヶ月くらい)悶々とした日々を過ごしていたので、一度言葉にして書き留めておこう~っていうことなのです。
初めてチケット取れない現象を目の当たりにしてしまったので、いや本当世の中まじヤバイ。しぬ。ってか、マジ厄年(年齢バレる)で、世の中恨んだわけですよ。
それでも、やっぱ人運というか、周りの方に優しくして頂いてるというのか。
ちゃんと人に優しくしていたら自分にもやってくるなぁ。という事が起こったなという事で、優しい人に巡り合わせてくれた運はとても良かったんだなと思っています。

 

 

 

それはおいといて。
今年の色々を書いておきたいな~。
ジャニヲタさん特有の今年の遠征日記!(ぇ)みたいな物をつけておきます。
北国住まいで掛け持ちがジャニーズWESTKAT-TUNのみということで遠征等はほぼ無い上に他グループライブもほぼ参加無しなので、つまらないかもしれないですが書いておこう。

 

4月

なうぇすと 北海道公演(きたえーる)

全国ツアーと唄いつつ、チケットが広島公演しか取れない上に遠いということで交換によって無事北海道公演に入ることができました。
初北海道!しかも1公演のみ!くっそレア!っていう上に、やっぱり倍率高かったのか運がなかったのかで、大変でしたが良い思い出です。
同行した元同僚の友達が妊婦ということもあって(安定期だったけど)、待ち時間が大変だったところです。
友達以前に自分が貧血起こしたりしたのが大変だった。
イベントで並んでるとかはよくあるんだけども、日頃の疲れや4月の北海道の寒さ結構きますからね。

ライブ自体は24魂が初めてだったので、まさに、いらっしゃい北海道へ!な気持ちで地元に招き入れる、遊びに来てくれてありがとう!な気持ち、ウェルカム!で楽しむ事ができました。

あと、24魂の時に周りの方が手作りうちわ持っててファンサしてくれる照史くんを見てからはちゃんと作らないと!せめてありがとう!と伝えたいという気持ちになって、作ってみました。結構自信作で可愛い。
マグネット式うちわで取り外し可能です。すっごい便利だけど保管がめんどいことに気がついた…。
そのうちわのおかげと席(2階スタンド最前列)が良席で(きたえーるは2階スタンド通路にトロッコが来る)、濱ちゃんにファンサを頂けるというスペシャルミラクルが起きてしまって、そこからずーっと濵ちゃんに恋焦がれてる…これがリア恋枠の力か…(トゥクン)みたいなことになっております。担変えはしないけど。
本当、王子様とかじゃないけど、気持ちに答えてくれるっていうのは嬉しかったですね~。
今も思い出すとニヤニヤできる。濵ちゃん本当に結婚したい(桐山担)
アリーナより下手すると通路前の方が接触ができるきたえーるは良い会場だと思います。
でもあんまり遠征に来ないでくれよ、って思っちゃう\(^o^)/

 

7月
関ジャニs エンターテイメント ジャム(札幌ドーム)

言わずと知れた関ジャニさんの札幌公演ですね~。
去年の関ジャニ札幌公演(12月)の悲劇を乗り越えての夏!夏の北海道!
そう!これがいいよ!っていうくらいの夏ライブを堪能したく、友達がチケットを譲り先を探していたのでお言葉に甘えて行ってきました。
KAT-TUNファンではあるのですが、一度片足を突っ込もうと関ジャニの沼へと脚を入れようとしたんですが、掛け持ちはお金がかかる、関ジャニには亀ちゃんがいない。
そんな理由でファンになることはなく、ずっとKAT-TUNファンとして一筋他のグループのライブ等行ったことはございませんでした。結構レアキャラみたいだ。

そんな私がですね。
そうだ、ジャニーズWESTの先輩だよ!いつもお世話になってる関ジャニだよ!
一度行ってみたいと思ってたよ!

そんなノリで行かせて頂きました。
アルバム『ジャム』も発売してたんですが、仕事が忙しくてそれどころじゃない、ということで予習もできず。(歌番組で歌ってる曲数曲のみ、あとはデビュー1~3年くらいまでの曲しか分からない状態)ほぼ、知らない曲を聞きに行くというど素人で望む事になりました。
当日は北海道にしては物凄い暑くて(32℃くらいかな)、夏は25℃超えると死にそうになっている人間としては暑さとの戦いでもありました。
電車で行くか、高速バスで行くか、色々悩みながら直で帰れる車で行ったんですが大正解。
会場近くに車を止めれるところを知ってたので、退場規制で1時間くらい待たされたもののそこからはすぐ家に帰る事ができました。夏は車に限るな。

札幌ドーム自体は同人イベント、国家試験、ハンドメイド展などで行くことがあったのですが、ライブとして来るのは初めてでした。日ハムいるのに野球にも行かないので席に行くのが初めてでした。
席は三塁側スタンド中腹くらいですかね。全体を見渡せる場所でした。
(24魂の時に京セラドームということでドームだし、そんないい席当たらんだろうなと思ったら2公演ともアリーナだったのでスタンドは初だった)

 

初の関ジャニさんは、確かに芸能人!確かに関ジャニ!バンド本当にやる!
と、テレビで見てる人が本当にテレビのまま…という語彙力ゼロな感想。
あと、私が100%悪いんですけど、やっぱり予習大切。そのせいで楽しみ8割減。
NOROSHIはバンドだとかっこいい!とか『今』は中央ステージまでの花道から水のアーチですっごい可愛い!やなぐりガキBEATはかっこいいわ!とか、やっぱり聞き覚えのあるものは楽しめるのに、知らないってだけでポカーンとしてしまったのが反省です。ごめん。
思ったより錦戸さんが可愛いとか、大倉さんがドラム叩いてる後ろで空調のせいでずっと後ろ髪ピコピコしてんのには正直萌えた。
あぁ、KAT-TUNを追いかけないで関ジャニを好きになっていたら、この瞬間一秒一秒が楽しくて仕方なかったんだろうなぁっていう気持ちになったので、やっぱ予習大切(二回目)
まさに芸能人を見に行くライブ!ということで、良い体験をしました。
バンドの彼らも、アイドルの彼らも見れるのはお得だね!
安田さんがすっごいパーマを間違えたおばちゃんになってたのだけはやるせなかったが。
あと、バックに関ジュが来てくれたのは嬉しかった!(そこで悲鳴をあげてた)
リチャは本当良い目印だ。ありがとう!

 

亀梨和也 ソロコンサート Theー(ファースト) ~Follow me~札幌 (ニトリ文化ホール)
待ちに待ったKAT-TUNメンバーのコンサート!
いや、自担のコンサート!充電中のKAT-TUNを楽しめるコンサート!

こりゃ行かない以外手はないぜ!ということで、いつもお世話になっている友達と一緒に行く事になりました。
この時は家がリフォームすると言う事もあり、仮住まいに引越しをしたり日常仕事も忙しいのでそちらに追われながらの日々でした。
チケットというと、無事取れたんですが友達と公演も被ってしまい、譲り先を探すことに。
追加公演も出たんですけど、友達が仕事の都合で昼公演ははいれなくなって、じゃあ夜公演だけでも一緒に見ようか~。という話になって譲り先を探しておりまして、無事見つかってあとはチケット来たら先にお届けするようにと手筈を整えていたんですけども。
仮住まいということもあり、チケットが転送届けには対応できずで手元に来ない状況に陥りました…\(^o^)/初めて味わう恐怖…。
最終的には当日本人確認で、という事にはなったんですが、手元にチケットがない、確認ができない上での譲渡というのはこんなに怖いことなんだなぁというのを知りました。(今も若干そんな様子がある…)
いやはや、チケットが手元に来るって本当ありがたいことだよ。

そんなこんなもありました。
当日は2日で3公演ということもあり、札幌公演全部入ることができました。
会場も3000人くらいの小さい会場で、多分どこの席でも大体近くは見られるという地方の公民館よりちょっと大きいレベルの会場なので、どこでもありがたいね!でした。
3回ともバラバラに、1回目→1階後方、2回目→2階中央、3階→1階前方。
と、色んな場所から楽しめるところで見ることが出来た。
さすがに3回目の1階前方の時は30m先にかめなしくん!なレベルだったので、最前列はどんだけすごいのよ…!と思いましたが、全然触れられないくらいでちょうどいいんです、アイドルです!なので、満足だった。
ミラクルは、演出といえ通路横席の友達が宇宙sixの原くんに話かけられ戸惑っている上に巻沿いくらって「お姉さん知らないですか?」と聞かれた事です…。
まじ、アイドルすげぇな…。自担じゃなくてもドキドキしちゃうよ!!

亀ソロコンなんですが。
もちろん、KAT-TUNとしての彼を見てきてるんですけど、彼の世界をしっかり持ってきてくれる上に、KAT-TUNとしてこの舞台を広げてくれているというのが凄く伝わるし、それを丁寧に作り上げてるのが分かったとてもパフォーマンスにおいても構成にしてもクオリティの高い作品、そう、このソロコンは作品なんですよ!!と大声で言いたくなるものでした。
KAT-TUNが充電中だからこそ、KAT-TUNの亀梨としての彼としても、一人のアーティスト、一人の男性、一人のプロとしての亀梨和也を上手く表現してくれた形で。
ジャニーズとしての彼の番組ではない多彩な番組で活躍しているのを見かけても、今ひとつみようかなと思えず、疎遠してた部分もあったんですが、きちんと「アイドルの亀梨和也」を持ってきてくれた大切なコンサートになっていました。
ハマったきっかけはごくせんとドラマだったけど、気がつけば人間亀梨和也としてハマった時のアイドルの彼を再確認する、きちんと彼は彼のままでファンに気持ちを届けてくれる、そんな素敵なコンサートだったなと今も思っています。泣いた。

 

 


だからこそ…ぜひ…DVD化お願いしますよ…!!

 

 

 

です。7月は4公演も見ることが出来てとても楽しかった!!

 

 


9月 水谷千重子 キーポンシャイニング歌謡祭2017(北海道)

ジャニーズじゃない\(^o^)/
みんな大好き水谷千重子大先生!!

人生で一度は見てみたいと思っていたともち…ゲフンゲフン。
いえ、水谷千重子先生のコンサートでございました。
歌も上手いし、何よりも友近さん好きなので。
まさかの北海道!しかも近くの街の市民会館!なんていうベストタイミング!!
仮住まいをしてた時にネットも通信制限がかかり難しかったんですけど、まさかの新聞広告を見て知るという、アナログなかなかやりおる…!!
チケットより手数料で3000円近く取られたのがなかなか痛かった。ジャニーズより優しくない。

当日はというと、まさかの台風直撃!!
台風が滅多にこない北海道での台風直撃wwwww
公式ページも午後から中止かどうかお知らせしますと書いていて、午後からじゃ移動間に合わないんだよ!
という距離なので、台風がちょうど東へ進む時間に一緒に車で向かうというハードモードの中出発しました。(親が運転だったので事なきを得た感じだけど、怖かった)

余談ですが。
会場へ向かう間に有名なカニの巨大看板があるところを通るんですが、帰りに通るとカニの足がもげていた…。初めて見た…。いや、初めてだよ!こんなことは!!
ということで、Twitterでもネタになってた。

台風の中無事会場につき、どうやらコンサート自体も無事に開催ということで安心。
本人は前日に違う街でコンサートをしてたので前乗りしていたようで。
でもやっぱり地方から来られる方が多かったのだろうか、空席が目立っていたのは仕方ないことだったな。電車も止まってしまってる状態だったし。

コンサートは本当に多彩!
オリジナル曲からはじめるかと思いきや、カバー曲から始まり掴み。
数曲歌ったところからオリジナル曲。歌上手い。
そしてMCも面白いし、まさかの質問コーナー!なんでもあり。
星野源との対談について聞く人などおりました。そんなのでもいいのか…。と一瞬、ヒルナンデスで共演のばど二人の話を聞こうかと悩んだけどやめておいた。
水谷千重子ワールドは役になりきるだけでなく、やはり芸人、プロ!という本物のプロの仕事を堪能させてもらいました。

あと、グッズ面白い!ペンラが1色しかないといえど400円!やべぇ安い!!www
と親と友達の親にもプレゼント。
レプリカ焼き豆腐も欲しかったけど高いのでやめておいたんですけど、千重子水は買ってしまったwあと焼き豆腐メモ帳。本当素晴らしいよねぇ。

また来年もあれば行きたい!次こそは天気が安定してる日取りにw


9月 アマデウス(サンシャイン劇場)

ようやく遠征。
今年の遠征は実は8月にオタクイベントとして行ってきました。
ジャニ的遠征は今年のこれが最初で最後でした。
中身は以前書いたので割愛。
照史くんの役者としての底力を堪能することができ、演劇は過去含めても2回目だったので新鮮でした。
他のメンバーも舞台があれば是非遠征したい!

 

 

 

ふー。
長かった。一番長いのが関ジャニの記事になってた。
改めて思うと、亀ソロコンは3公演と多いんですけど、違うグループを見に行く機会というのが今までやってきてなかったので、初挑戦というか。
そこから新しい道を開いていくものなのか、というのもあったりしました。
KAT-TUNと共にあった関ジャニ、私から見ると私が歩まなかったグループの現状はどのように見えるのか。というのもあって、あぁ、KAT-TUNが充電してる間にも彼らはこうやって歌って踊って、さらにバンドという力を身につけて進んでいってるんだなぁと、グッとくる物を感じました。
好き嫌いじゃないけど、KAT-TUNはこれからまた個々の蓄えてきた力を持ち寄って新たに結束していく、発展し終わってたんじゃなくて、これからも発展途上、登って行くための充電期間だ、と感じることができました。
それはきっと同じ世代のグループだけど、同じように切磋琢磨してきたグループで、毛色は違うものの、でも目指してる物は互いにもっと上だから感じることなんだろうなと。
好きなグループをずっと見ているのももちろん悪いことじゃない、でもたまに上だけじゃなくて横も向いてみたらどう見えてるのか、どう変わってるのか、それが見渡せて良かった2017年のコンサート事情でした。

個人的な2017年はもやーっとした霧の中だった気もします。
あ、全部厄年のせいって決めてるから大丈夫\(^o^)/
2018年はこのモヤが少しでも抜けて、晴れ渡る空を見れればいいなと思う、私の今年でございました。
その中をきちんと歩んでくれた好きな者、物達に感謝感謝して。



今年もありがとうございました~~~!!

 

 

6.ふりかえり3

長かった!!

 

 

その9.社会人5:ジャニーズ(ジャニーズWEST)

ようやく本題へ(笑)

 

程よく特撮を見続け、また程よく特撮の上がりまくっていた熱も落ち着いていた。

好きな作品の展開はほぼ無いに等しいし、出てもゲーセンのカードゲームでの新規ボイスやゲームでのプレイアブルキャラクターとしてなど。

役者本人のおっかけはしていないので、たまに何かで見かけても中の人までは興味はそんなにないので、「頑張ってるなー」くらいな感じでした。

特撮を見ていた当時はちょうどゴースト、ジュウオウジャーと物凄くハマる!とまでも行かず、緩やかに応援してる程度でした。

 

ちょうどKAT-TUNは某彼(笑)がTVの歌番組SPで辞めると宣言し、KAT-TUN友達に連絡し、緊急飲み会をするなど色々言いたいことはあったけど、「もうあいつは知らん!!」とものの5分で話は解決したという、結局辞める奴の事言っても無駄だろムードで終わったのであります。だってあいつはあいつだもの…。(信じてたんだけどなぁ)

その後KAT-TUNは充電という道を選び、充電前の10周年ライブも行ったのですが、この年ちょうど国家資格を取ることになっていたので、勉強や学校へ行って学ぶなどとても時間がなく(その前に旅行へ行ったりしてお金もなかった)、充電魂には行けてないというKAT-TUNオタク失格な生き方をしておりました\(^o^)/(今思うとダメじゃん)

 

 

ちょっとこれからKAT-TUN応援していっても大丈夫なの?

私はまだKAT-TUNを好きでいられるのか?


そんな自問自答もありました。

ちょっと離れかけてる時期だなぁ。そもそもTVに出る彼らも追いかけてないじゃん。

みたいに少し冷たい気持ちもあって。

 

 

そんな時にたまたま仕事中に腰をやり。

元々ぎっくり腰に弱い、軽いヘルニア持ちということもあり、数日の養生ということで休みができました。

 

 

そこで見たのがたまたまのヒルナンデス。

 

 

ちょうど木曜日だったんですね。

で、ちょうど村上くんが卒業し、ジャニーズWESTからばど二人が加入。という本当に初回の出演時でした。

あー、確か前にKAT-TUNライブの時にバックに来てた桐山くんと中間くんだなぁ~。

確か、デビューしたっていうのをいつぞやのカウコンで言ってたような。

頑張って東京の番組にも進出してくるようになってきたんだ~!!

と、老婆心で見ておりました。懐かしいなぁと。

見ながら、オタクなのでどっちが好きかなぁなんて思ったりもします。

王子様キャラっぽいのが好きだったら中間くんなんだろうなぁ、でもやんちゃっぽい感じあったから(KAT-TUN魂のバックからの思い出)私は桐山くんだろうな。

あ、桐山くん確か朝ドラ出てたって言ってたなぁ、凄い活躍してるんだ!!

みたいな気持ちが出てきまして。

久しぶりに会った親戚の子たちが立派な大人になって働いてるなぁ~。みたいな感覚に陥った。

 

その日はそのまま変わらず、久しぶりの再会を果たしたね。くらいで終わったんですけども。

次の日起きたらまだ朝5時くらいで、二度寝しようと思いつつも寝付けず。

そういえば、昨日ジャニーズWEST見たけど何してんだろうって思って、そこからウィキペディアを調べだした…。

 

 

からの。

 

 

ドハマり(笑)

 

 

 

ぜんっぜんポイントわからない(笑)

 

 

細かく言うと。

ウィキペディアで調べる、人が増えてる。(ばどしか認識してない)

濵ちゃん知ってる(KAT-TUN魂で一緒に来てた)、でも顔が芸人じゃない?

シゲ、名前だけどこかで知ってる。(有岡くんと混ざってた)

流星名前が派手だけど、誰だろう。

神ちゃん、この子誰だ?(本気で知らなかった)

のんちゃん、まさに知らない…。

 

くらいの知識なので、この新しい4人は一体誰?なのである。

今思えば7WESTは若手な方だし、知識がKAT-TUN魂のバックに居た子達(ばど、濵ちゃん)で歴史が途絶えてる上に、関西ジャニーズなんてほぼノータッチでいたので未知なる人達なんですよ。

情報を取り込まなくては!!となり、まずはTwitterで検索。

人気があるのはツインって呼ばれる小瀧さんと流星くんって子なのね~。

でもセンターなのはこのシゲって子なのか。

神ちゃんって子は見た目Kポっぽいけど人気あるのか?

いや、むしろ濵ちゃん大丈夫か?

 

なんて無駄な心配しました(笑)

 

Twitterは便利なもんで、短い動画なら見れちゃったりするんですね。

そこでメンバーがどんな人たちなのか知ることもできました。

知れば知るほど中身とやらが気になって仕方なくなり、結局最初のDVD、なにわ侍を購入しました。早いね。

 

動画でも見れば分かる通り、ジャニーズWESTは仲が良い。

仲が良いって口ではなんぼでも言えるし、グループ的に雰囲気がいいって言っても、それが仕事なんだからそうするのが当たり前なのに、そうじゃなくて、仕事を抜かしても仲良いっていうのが伝わってくるグループでした。

それがちょうどKAT-TUNこれから充電期間だってよ。充電するっていうけど、本当大丈夫?解散しない?メンバー半分もいなくなっちゃったんだよ。と、不安がとてもいっぱいで仕方なかった時期でもありました。

加えて自分が身体を壊して弱っている時でもあり。

あー、なんか羨ましいなぁ。一緒にいられるとかいいなぁ。と。

凄くその恵まれた物で出来たグループなんだなぁと思っていたんですけども。

その後調べていくと、彼らほどみんなでデビューしたくも出来なかった、それでも諦めなかった。と苦労を重ねてようやく一緒にデビューすることが出来た人達だと分かって、泣きそうになった。

恵まれてデビューをしてあれよあれよと駆け上がったけど、波乱万丈と紆余曲折、今がある意味正念場なKAT-TUN

恵まれたデビューではなくて、待ちに待ってデビューまでこぎ着けたけど現実は理想通りに行かなくて夢やぶれそうな時にそれでも支えてくれたのは仲間だった、そんな仲間とこれからをもっと上を目指していくジャニーズWEST

 

なんか凄い両極端の位置にいるグループなんだな。

 

と、ハマったきっかけは違えど。

その時に私を押してくれるグループ達なんだなぁと思っています。

 

 

KAT-TUNはこれから頑張っていかなくちゃ!って時にギラギラと前向いて押し上げて押し上げて、やれるところまで行くか!と連れてってくれた人たちで。

ジャニーズWESTはこれからまだまだ上向かっていくから、それに一緒についてこい!俺らがいるから!と、引っ張ってくれている人たちで。

あぁ、ちょうど私がハマるしてハマった人達なんだなぁと凄い感じがしました。

 

 

調べ始めて、DVDも届いて改めて一人一人の個性を知って。

その個性をみんながみんな大切に思いやれて、その大切がみんな大切で。

守りたくて守ってほしくて、切磋琢磨していける彼らなんだなぁと。

 

 

 

そんなわけで。

そんな発展途上中なジャニーズWESTにドハマりして、1年半すぎくらいですかね。

あれほど国試があるのにと充電魂に行かなかったのに、24魂はまんまと行ってしまった(笑)

ちょうどラキセ魂が終わった後にハマったのもあり、現場を見ることもなかったのと今年ハマってそれを来年まで待つのは辛い!っていうのもあったし。

クリスマスくらい好きにさせてくれよ~!!という堕落した考えと(笑)

メンバー全員20代って24魂しか無かったんですよね(当時)、ラキセの時はのんちゃん10代だったし。ってこともあって、「今の彼らを見れるのは今だけ」ってAKBがやってたスマホゲーのCMで言ってて、良いこと言うなぁと思って結局は行ってしまった。行って正解だったなぁ。と未だに良すぎて頭から離れないライブになっております。

 

 

みんなちがってみんないい。(金子みすゞ)なんていうけど。

まさにそれの集まり。

KAT-TUNの時もあったんですけど、各一人ずつ何かのきっかけでブームが来る。

その度に、やっぱこの人はここが素敵だねー。って思い返す。

それを僻むことなく、俺もこいつのそ〜ゆうところ好き!って返ってくるような関係が本当WESTは嘘じゃないのが心に響く。

どのコンビも好き。どの関係性も好きって素晴らしいなぁ。

 

 

と、言いながらジャニーズさんは意地悪だからFC申し込み時担当を書かなきゃいけなくなるので、一応書いてはいるよ!

ややこしいのは、見ていたいメンバーと胸がときめくメンバーと、でもやっぱ気になるメンバーと、可愛がりたいメンバーがみんな違うってことだな(笑)

浮気性じゃないよ!みんな好きだから仕方ないよ!!って事で。

 

 

 

長々となりましたが。

そんなきっかけで今、ジャニーズWESTに夢中になっています。

みなさんはどんなきっかけで、ハマってきた物が好きでしょうか?

気がついたらハマってる、人に勧められて、気になって仕方なくてハマった。

色々あるかなぁと思います。

改めて書いて思い返してみると、物凄く嫌な思いとしてブームが去ったわけじゃないんですよね。(嫌な思いをして去ることはあっても、ハマった人たちを恨むほど嫌いにはなっていない)

好きなものを好きな分、好きな様に言いたい、語りたい。

Twitterですら、そうやって自分と違うからと苦言を呈してくる。

私はそれに対して言わない。その人にどうして欲しいとか願望があまりない。

言ったところで結局どうしてほしいのか?謝ってほしいのか?

自分と違う人間だから色んな意見があっていいんじゃないかな。それを受け止めて飲み込んでおいてくれればいいと思う。

 

だから、ここでは好きな様に語る。

私も言いたいことをただ、言いたいだけ。好きなことを好きと言いたいだけなのですから。

 

 

 

5.ふりかえり2

振り返りの続き。

 

 

その5.社会人1:ジャニーズ(KAT-TUN )

学生を卒業し、地元に戻ったあとも変わらずにKAT-TUNオタ。

働くようになった方がよりお金に余裕が出来、同人的にも遠征を始める。

コミケに行ってみたり、本州のイベントに行ってみたり。

まさに楽しい一直線。

ただ、仕事のほうがとにかくブラック企業だったのでまさに月100時間レベルで残業をしていた。

さすがにこれでは身体が持たないし、ずっとやりたい仕事か?と考え、3ヶ月で辞める。

ここから働くという意味を考え出して職をが定まらなくなる\(^o^)/

ライブは来てくれるようになったので、地元公演を公演分見るというくらい。

せっかく留学で戻ってきてすぐ公演見れたりしたのに、脱退した奴もいましたが、それでもKAT-TUN大好きだから!応援していくよ!は変わらず。

 

 

その6.社会人2:アニメ(つり球)

KAT-TUNオタを継続しながらも根っからのオタクな為アニメは毎クール事に見ている状態(現在も)

たまたま元から好きだった声優の杉田さん(銀魂の銀さんの方)が出るということもあり、見てみよう~と気兼ねなく見ることにしたのが最後。

一話:お、男子学生がちょっとほんわかしておかしい宇宙人と友達になる物語か~、可愛い雰囲気で癒されるな。この、ツンデレな少年好きになりそう。

二話:ん、ツンデレ少年少しずつ近づこうとしてないか?

三話:えっ、ちょっ…めっちゃ青春すぎじゃない…!!

 

気がついたら三話でツンデレ少年、友達が出来て喜び勇んで駆け出してる。叫んでる!!

そんな姿を見てたら気がついたら泣いていた(笑)

もうね、心の底から嬉しそうで、不器用な子がこうやって成長していく姿を見てるとおばちゃん(20代)やばくてね…!!みたいな感情が巡っておりまして。

こりゃあ、凄い作品になるぞ!!(私の中で)と、ビッグバンが私の中でおきました。

今で言う、尊い…!!めっちゃ尊い!!めっちゃ沼った!!であった。

その為、その年カメがドリボをやるとの事でその流れで江ノ島(アニメの舞台となった地)にも行く事にした。まさかの聖地巡礼

江ノ島→ドリボ→同人イベントとはしごする半端なく楽しい旅をした良い思い出。

 

それでもアニメとゲーム、ドラマは終わりがあるので。大体1~2クール。

このアニメは1クールで3ヶ月。終わってからはあとは思いをどこまでつないで行くかというとてつもない作業みたいで、だんだんとコンテンツとしても薄れてきて、公式もあまり動かなく…と、寂しい感じで落ち着いてはいきました。

まぁ、でも未だに好きな作品だし、江ノ島未だに行くし、ブルーレイボックスで買い揃えたしと、とてもほんわか暖かい、SF(少し不思議でもなく、サイエンスフィクションでもなく、青春フィッシングと読む)な物語で、一般人に気兼ねなく見せられる作品なので、本当よろしくお願いします。

 

つり球をよろしくお願いします…!!!

 

なのであります(*´▽`*)

これも同人的にも大好きだったなぁ。

 

 

その7.社会人3:声優

つり球後はのんびりくらりと他の作品もちょっと摘む程度でハマって行っておりました。

KAT-TUNはそうだね、ここいらで一度また一人減ったりしましたかね\(^o^)/

ちょうど職がなく、職業訓練所に行ったりして資格を取ってる辺り。

姉に誘われて何故か座禅をしにいくということもありました(笑)良い経験。

その後仕事も無事決まり、夜勤がある仕事になり、その夜中暇でスマホを弄りながら2ちゃんを覗いていたりしており、たまたま調べてみたらなんとかんと!!元々好きだった声優さんの話について多々書いており。

まぁ、多々楽しそうな事が書いており。そこからズルズルとドツボへと滑り落ちる。

誰がはめたんじゃない、私が勝手にハマっていったんだ。が顕著でした。

邪フィルターはどこでも作動するので、案の定ここでも。

声優界の磁石コンビは本当今でも仲睦まじい。そして昔の二人は本当どうしたんだ?ってくらい仲良い。怖い。超怖い。(褒めてる)

こちらも思い立ったらすぐ行動!ってことで、主に出演されるアニメを追いかけ、二人が出ているイベントDVDを買い、行けたらイベントに行く!という方向へ行こうと思ったりしました。

DVD関係はどうにかなるんですよね。お金さえ払えば。

ただ、イベント関係になると本当難しい。本州に住んでないってだけでもう一気にハードルが上がる上がる。

ちょこちょことイベントは毎週の様にあったりするんですが、何せ遠い。

行われる会場が地方の小さい会館くらいになってしまう。

さらに抽選でのイベント参加となると、もうあまりにも行けるレベルではなく。

たまたま、友達と行こうと計画してたテイルズフェスに杉田さんが追加出演!となったり、某格ゲーのアニメ化DVD発売でのイベント。(両者共演している)という、この2回だけが行けたイベントとなりました。

テイルズイベントは本当奇跡に近かった…。月に二回も東京行ったのも初めてだった…。頑張ってたなぁ。

 

あまりにも無謀が大きいジャンルであった上、同人的オタクフィルターもあるためなかなか友達を作ることもできず。

Twitterなどで仲良くなった方などもいたけれども、繋がっていくうちに独特な身内感と女子高のノリ(あまりグループ的につるむのが苦手)についていけず、自分からフェードアウト。

ほっこりとあとは自分のペースで見守り続けることにしたという、苦くも勉強したジャンルでした。

本当、根掘り葉掘り女の子の戯れ怖いんです。

声優お二人自体は今も普通に好き。でもわざわざ出てるからってアニメは見るほどじゃなくなった。

あと、二人が出演している朗読劇『叢雨』は未だに良い買い物をしたと思ってるので、歴史好きな方には見てもらいたい。(石田三成大谷吉継の話が主)

 

 

その8.社会人4:特撮

声優のおっかけをゆるりと続けている最中。(KAT-TUNは微動打にせず、ただCDやTVの追いかけはしなくなっていてゆっくり待ってる程度、TVで見かけると見る程度になっていた)

一年に一度しか連絡が来ない友達に正月だから連絡したら、ちゃんと返ってきたのでスカイプで話すことにした。

そこで某マン好きな友達からハマってた特撮に中村さんが出てるから見たほうがいいよ!とおすすめされる。

それが特命戦隊ゴーバスターズである。

そこに出てくるロボが中村さんだという。

特撮といえば、記憶にないくらいに見ていなくてほぼ分からず。

まだ仮面ライダーの方がブームになった電王(それでも見てない)やウィザード(魔法使いなのに、変身ベルトの音がおかしい)など、ネタ的にしか覚えておらず。

とりあえず、1年分あるからなかなか面白いし見ておくれ!とのことで、見始める事に。

結論から言うと、まんまとハマる。

大体ロボことJちゃんと陣さんが出てくるあたりから物凄い面白くなっていく。

そこまではエネルギーを敵から奪われないように戦ったり、敵も頭がいいからそれを奪わせといて本拠地を狙ってきたりと駆け引きはあったものの、一気にストーリーテラーが出てきたように面白くなっていった。

また、ゴーバスターズの凄いところは後々わかるけど、巨大ロボ戦がないがしろにされないところで。

 

敵を倒す→敵が一矢報いたいと大きくなる→倒せないから巨大ロボ

 

とお約束なような流れなのに、ゴーバスターズでは

 

敵が現れる→巨大な敵がエネルギータンク(巨大なタンク)を狙っている→同時に倒さないといけない→じゃあ、こっちはこの敵と戦うからお前たちはロボでそっちの敵倒してくれ!

 

と同時進行形の戦い方なのである。

両方共気になる展開!すっごい斬新!

ゴーバスターズ後に他の戦隊も見始めるんですが、あまりにもロボ戦がおまけ程度な感じになって大体早送りしてしまうことが多かったので、ゴーバスターズ凄い挑戦的な作品だったなぁと感心した。

 

 

そんなこんなで。

特撮楽しいよ!が伝わり、他のも見たくなったよ!と調子づいた私は、じゃあそのまま特撮他のも見ようか!となり、その当時のSHTの仮面ライダードライブ、ニンニンジャーを見始める事に。(トッキュウジャーがちょうど最終回辺りだったので見れなかったので、見たい)

この時はニンニンよりドライブが面白くて、しばらく仮面ライダーの過去作品をたくさん見て、気がつけば平成二期(オーズからドライブ)全部とディケイド、カブトは見れた。(ゴースト、エグゼイドもちゃんと見たし、ビルドも視聴中)

スーパー戦隊は気になったやつをちょこちょこと。シンケン、ゴーカイ、キョウリュウジャーは見た。個人的にタイムレンジャーが見たい。

と、多彩に見る一年になりました。

折しもウルトラマンも新しいシリーズが始まり、ウルトラマンXの声が中村さんだということを知り、さらに過去のキャラクターがゲスト出演の回もあり、そっちのキャラも気になり結局はギンガ、ギンガSも視聴。

牙狼もディケイドの流れで(役者繋がり)で見始めるという、もうほぼ特撮生活を送っておりました。

何せ特撮、レンタルDVDがあるので(特典を除けば)ほぼ本編は見ることが出来るし、同人的にイベント行っても現行作品じゃなくても本があったりと至れり尽せりなジャンルで、本当優しいなぁと思っている。

(ただ、やっぱり年数が経つと本を作る人もいなくなるので宝探し状態)

私がハマった仮面ライダーもなかなか古い方になってきており、今だとあまりグッズ展開もないので、探すのに精一杯。たまに新しいのが出ると本気でゲットする。

本当特撮は小さな子供から大きなお友達優しいジャンルです。

今では若手俳優の登竜門になるのも頷けるわー!であります。

最近は磯山勇人さん(ひよっこのみね子の恋人になった人)も出てきてくれて嬉しい。

 

のんびり毎週日曜朝を楽しませてくれる特撮は今も楽しく見続けている所です。

ごくせんの時とちがってそのまま若手俳優沼に行かなかったのは、好みの問題もあるからなんだろうなぁ。なのと、こっちも結局遠征が当たり前になってしまうというのがネックなのが大きい。(ジャニーズは本当ありがたいコンテンツ)

 

 

さらに続く。

 

4.ふりかえり1

書こう書こうと思いながら、やっぱ忙しいのは大変だ~!

でも、言いたいことは言っておこう!
年に一度くらいの何もない3連休サイコー(*´▽`*)


っていうことで。

自分の振り返りを再開してみます。

 

 

その1.幼稚園、小学生時

まさに、記憶がほぼないだろ!!みたいな時期ですね。

でも子供らしく漫画、ゲームが好きな可愛らしい(?)子供時代でした。

幼稚園児の時に早速なかよし、りぼん、ちゃおという子供憧れの3誌を買ってもらえるという贅沢な子供時代(姉も2歳違いでいたこともあり、本を買ってもらえやすかった)

可愛い漫画に心を躍らせて、書いてる絵も目が大きいキラキラな女の子。

 

小学生に上がると、この3誌では飽き足らず早速少コミ(今よりはソフトなファンタジー溢れた漫画も載っていた)も購入しており、さすがにちゃおは卒業。

ベッドの中で裸で寝ているなんていう描写に意味を考えることなく、SF的な漫画も多かくワクワクしながら読んでいました。(すぎ恵美子先生作品好きだったなぁ)

 

そこと同時に可愛い漫画にちょっと毒のある漫画に惹かれだす。

みんな大好き、岡田あーみん大先生である。

とにかく子供心に可愛い!おしゃれ!なところをどっかんどっかんぶち壊す、ぶちのめすほどの勢いの漫画をこれでもか!というくらいに突きつけてくれたのである。

もはや、普通に漫画には心惹かれるのは難しいほど今も根をはやしてくれたまさにパイオニア

ここから少女漫画も読むけれども、ギャグ漫画面白い!な道にも走って行く事に。

(新井理恵うすた京介吉田戦車先生などなど)

 

 

 

その2.中学生時

ジャンプ、漫画、アニメ、ゲーム、邦楽

学生時代を多彩な種類なオタクで過ごしてきた。

ジャンプは少女漫画の延長線上。

まさに、少女漫画の展開に飽きてきて読むものがつまらなくなり、少年誌へ。

ちょうど習い事で地域の合唱団に入っており、そこで出会った年上の方々(後の同人への道を切り開いてくれた方たち)にも勧められる。

見始めたのはスラムダンク終わり頃だったろうか。そこから封神演技、シャーマンキングホイッスル!ヒカルの碁など、今でいう黄金期(二代目?くらい)

漫画好きはジャンプを読んでいて当たり前な時代だったような。

他の漫画は青年誌を読んでたり、姉の影響でまだ可愛らしく少女漫画(クローバーあたり)も読んでいた。ちょっとお姉さん路線。

でも少年漫画特有の、ファンタジー、ちょっとエロ、お約束の友情勝利努力!な流れは未だに好きで、萌えに引っかかる礎はここで培われたんだなぁと実感している(笑)

アニメもちょうどいいところでエヴァウテナおジャ魔女プリキュアへ流れてる年頃。

残念ながら特撮はほぼ見ていない。部活もあったのでデジモンも見てない。

ゲームはPS全盛期。FF7がとても熱く、ドハマり。クラウド今でも好き。

自分でゲームもするし、ゲーム雑誌で情報を知ったり。

ポップンミュージックはゲーセン初期より大好きで、今はやってないけどアーティストはやっぱりサントラ買うくらい好き。(wac先生いいよね!)

そして、邦楽へ。

時としてフォークデュオブーム。

ハマったのはゆず。周りでは19派もいたり。もっぱら喧嘩した記憶がある(笑)

曲を聴いたのもハマったきっかけだったけど、何よりも岩沢さんが可愛くて(年上ですが)仕方なく、本当岩沢さんやばい!でした。

同人的にも色々巡らせ始めたのもまぁ、思い出ですかね…。

ここが未だに続く生きている人にもオタク目線を走らせるきっかけになるとは思いもしかなったよ\(^o^)/

 

 

その3.高校生時

漫画(ジャンプ)、ゲーム(幻水2)、邦楽(ゆず、RAG FAIR)

相変わらずのジャンプ。相変わらずの封神。

他の作品も好きになりつつ、中学生ではできなかった同人活動に手を出す。

高校に進学し、新しい友達も出来、絵が上手な友達も出来、さあ!同人だ!

ということで、好きなジャンルで活動することに。

ゲームも主に幻水2。友達より勧められる。騎士(赤青)にハマる。

邦楽もゆずは変わらず。そこにハモネプブームがやってきてRAG FAIRにもハマる。

もちろん同人的にもハマる。ただ、地方の高校生、バイトはしてても都市部にはなかなか行くことが出来なく、ライブなどは行けるところだけ行くということをしていた。

バイトのおかげで欲しい物はなんとなく買え、遊びも出来、そんなにオタク的には不自由はなかった気もする。

未だに同人は好きで絵は書いているが、未だに上手くなく日々修行している…のが切ない。

 

 

その4.専門学生時

邦楽(ゆず、RAG FAIR、俳優(森山未來周辺)、ドラマ(ウォーターボーイズ、ごくせん2005)、ジャニーズ(KAT-TUN )

進学のため都市部へ。

主に生きている人へシフトしまくり。でもほぼライブに行く(地方公演)という遠征はしない、遠征するにはお金が足りないよ!な時代だったかなと。

学生であったため、夏休みなど長期休みもあり、またドラマの再放送という罠にハマりウォーターボーイズ(1期)で森山未來氏にドハマりする。

世の中はセカチューブームでもあったので、もりもりと彼を見る機会は増えて、思い切ってFCにも入る。

そして初舞台で東京へ初遠征。当時往復で5万くらいする飛行機代…。今考えると恐ろしい。

しばらくは森山未來氏、その界隈として当時の若手俳優(玉木宏瑛太成宮寛貴氏などなど)にもハマり、映画やドラマをひたすら見続ける生活を送っていました。

そんな中、ごくせん2005。ごくせんの続編にしてあの二人の登場である。

見るきっかけはごくせんの続編、小池徹平速水もこみちが出るなぁ~という俳優目当てだったのにも関わらず、これまたコロッと仁亀に落ちる。

とにかく小田切竜(亀梨和也)が可愛いのである。そしてそのコンビである矢吹隼人(赤西仁)。

ジャニーズJrである彼らはデビュー組にも引け目を取らないほどの人気グループのKAT-TUN(当時)であるというのを知ってからは、日々ネット散策。

まだパソコンの方が主流だったので、ファンサイトを探し探し、情報をとにかく探したり、中国のファンサイトでは動画が見れたりと片っ端から探し回った。

普通はドラマが終わる(3ヶ月)→サイトを漁る→なかなか見つからない→イベントに行く!だったのが。

ドラマが終わる→彼らはジャニーズだ→グループがあってライブしてる→じゃあライブに行くか!

と、素晴らしいくらいに道が用意されているではないか!

そのままスライドするように私はその当時すぐライブのあったKAT-TUNのライブに行くことを決めたのであった。

それからはもうひたすらKAT-TUNの道をひた走る…。

ジャニショもない場所なので、(ダメだけど)ヤフオクで写真を購入したり、昔のパンフを買い漁ったり。今は大体グッズは持っているくらいにKAT-TUNヲタに成長したのであります。

 

 

もちろん、邪な目で見てしまってるフィルターは入ってるんですけど、そこはあえて触れないでおいてます。

 

 

続く。

3.あまでうす

忙しかったり、疲れてたり。

主に疲れてて何かをする時間が取れない日々が多い毎日。

未来の自分へのメッセージだと思いつつ、書いていこうかなぁと思っています。

 

 

自分振り返り話を書こうと思ったけれども。

時間がすぎて色あせてしまうのはもったいないので先に書こうということで。

 

 

アマデウス

松本幸四郎氏の主演舞台。

襲名前最後の舞台。

 

 

と、いうことで!

見てまいりました。

え、松本幸四郎氏見たかったの!?

とはならず(もちろん、拝見してはみたかった)

ジャニーズWEST桐山照史さんの舞台。

としての、舞台鑑賞をさせて頂きました。

自分としては人生2度目の舞台(初は森山未來氏)

舞台を見に東京へ行くというのも2度目。

田舎から見に行くというワクワクドキドキを胸に出発しました!


見に行くまでに結構色んなことがありまして。

まず、チケット。

自分名義、親名義で取ったもののまさかの親名義当選!

自分名義では当たらない切なさ(笑)

チケットは4枚取っていたので昼公演ともあり、夜公演との交換を考えていたけれども。

やっぱり夜公演は仕事後など人気が高くてなかなか交換にもたどり着かず。

どうしようかなぁ~。どうにかないかなぁ~。と思っている所に。

親にチケットの話をしたら。

 

 

「一緒についてく!」

 

 

と、軽い一言が!

その一言によって、一人で行くはずだったのが親との旅行(舞台鑑賞付き)という名目に変わったのでした。

一人で行く予定を組んで飛行機も先に取ってしまったので、帰りは昼の便。

せっかく東京に行くのに昼で帰るというのは少しもったいなかったなぁと今は反省。

 

 

まさかの親同伴舞台となり、さすがに一日二公演見るのは(自分は見たいけど)どうかなぁ~と思い。

余ってることもあり、チケットを譲ることにしました。

たまたまいつでもいいです!という方を見つけたのでそちらの方に。

同じく地方で東京へ遠征という事で、すんなり決められて良かった良かった!

でしたが、チケットの受け渡しがなかなか上手くいかない。

(自分だけかな?)できれば、チケットが到着したら譲る人に郵送したい派で何かもし当日会場に行けなくてもチケットがちゃんと相手に渡っていれば問題ないと考えてるんですが、相手側が直接受け渡し!と譲らない。

こちらとしては手渡しより安全な方法(レターパックなど追跡できる方法でのやりとり)を考えているに全然聞こうとしないので、根負けし手渡しで。となった。

今度からは郵送受付可の人にしよう…。と勉強になった取引でした。

 

 

チケットも無事に譲り先が決まり。

宿も親と一緒ということで、舞台後スカイツリーに行こうと計画、次の日の朝に東京タワー。

と、高い建物大好きな親にはうってつけ!(The 観光名所!)を選択し、朝早い次の日を考えて東京タワー近くのホテルを予約。

さすがに窓から東京タワーが見えるのは素敵でした。ロマンティック!

 

 

あとは当日を待つのみ!
前日の夜勤もなんのその!(死にかけるのはいつもどおり)

 

さあ!当日!
飛行機は一番早くて8時出発!
4時半起き。4時は朝だから大丈夫!と意気込んでいたら。

5時に緊急地震速報。なんてこった!

少し世の中の災害に恐怖し、怯えた瞬間。本当予定のある時にこうゆうのは勘弁。

(24魂の時も大吹雪で飛ぶか飛ばないかを体験したので災害超怖い)
とにもかくにも。

地震も震度2ほどで事なきを得、空港へ出発!車で一時間弱。車は便利。

 

空港に着き、チケットを譲る方とも会い、お渡し。

ひと安心し、あとは東京へと出発!
無事東京へと到着したのでありました。

 

到着後はそのまま劇場のある池袋へまっすぐ。

昼公演ともあり、どこか寄り道しようかなぁ~と言う前に、ご飯を食べなくてはならない。

池袋は行ったことがあっても、そんなに散策しない(乙女ロードしか歩けない初心者)ので迷子になる前に一直線コース。

会場はサンシャイン60の中にあるサンシャイン劇場

あのビルの中は本当なんでも入ってるねぇ…。関心するねぇ。

ご飯もさておき。

そのサンシャイン60の中にアルタが入っており、そこにボディピアス屋も入ってるということでお買い物。

田舎にはそんなボディピアスないよ!ドンキのボディピアスなんかダセぇ!欲しいものも売ってないよ!状態なので本当見てるのに飽きない。

気がついたら諭吉が飛ぶほど購入。

あんなに小さくて軟骨にピアスつけるだけなのにどうしてこう高いものなんだろうね、ボディピアス(でも可愛い満足)と心底満足した今回の自分へのお土産でした。

 

かれこれ、ボディピアス屋で一時間過ごしていた様で気がついたら開演30分ちょっと前になっていた。

これは急がねば!と軽く食べれる食べ物屋を探すものの、ほぼ初のビルのテナントに何があってどこに行けば食べれるのか!と右往左往、そしてさまよっている間に刻々と時間だけが無情にすぎていっておりました。

結局はカフェの様なお店屋さんで食べることができたけど、本当時間に余裕を持って探さないと危ないね!

 

急がねば!とご飯をギュッと口に詰め込んで開場時間。

本当にあるのかなぁ…劇場…。と少し不安になるような道筋を辿ると。

無事、劇場が現れた!え、こんなところにちゃんと劇場ある!

田舎の人間は本当どこかの市民会館レベルでしかホールを見たことがないので心底驚いた。

 

 

写真アップは著作権とか色んなものにひっかかると厄介なので割愛。

左側ガラスに照史くん、大和田さん、右側ガラスに松本幸四郎氏ととても迫力のあるポスターが。

Twitterや画像、テレビや雑誌で、やれ可愛いかっこいい!と見てきたわけですが。

改めてこう作品の一部として飾られてる様はとてもキレイでかっこよい芸術品みたいに感じられた。

 とにかく作られた作品の一部として飾られてる姿は美しい。

 

開演前とあり、少し会場前にて列が出来始め、そこで並び待つ事に。

年齢層もジャニヲタと言われる女の子たちから、まさに奥様層な歌舞伎常連な方々まで。

本当に幅広い方が見に来られる舞台なんだなと目に見えて集まっていました。

開場時間になりロビーへ入ると、そちらでパンフを購入できるようになっており、そこでパンフを購入。

さすが、ライブなどとは違う演劇開場ともあってとてもスムーズ。(パンフしか無いというのもあってか)

表紙が黒地なこともあって、汚れが付いたらなかなか取れなくなりそうなのが扱うには怖いところもありますが、インパクトもありかっこいい作りに。

観劇したあとだとわかるけど、表紙も若干のネタバレ風味でした。

 

 

中に入ってからは座席へ。

席もちょうど中列の少し左寄り。会場が狭いためかしっかりと周りも見渡せたので不便もなく。

本当最前列とかなら触れれそうな位置なんだなぁとびっくりした。

それから13時からの開演。公演時間は約3時間ほど。

 

 

始まりはサリエリの独白からの亡霊(客席)への語りから始まり、

過去へ戻り、宮廷音楽家としての話、そこからモーツァルトとの出会い、

才能、人間としての苦悩、嫉妬など葛藤が入り混じった、とても人間味のある

誰もが感じたことのある感情がぶつけられてくる舞台でした。

 

 

モーツァルトは飛び抜けて才に恵まれてた。純粋に。

サリエリは恵まれていたけど、飛びぬけた才能ではなく努力の人とて。

真面目に生きてきたサリエリと真逆なモーツァルト

奏でたい音が舞い降りてくる、それを音楽として紡ぐ、そんな音楽を作るモーツァルトに良いと言われる音楽を作るが、天才的と言われる物を作ることはないサリエリ

サリエリもあの手この手と、モーツァルトを陥れようとする、自分の地位を守るために。

モーツァルトは楽しく、幸せに、音楽を作り、好きな人と生きて行こうとしている。

誰が悪いとかじゃなく、ただ単に無いものを手にしたい、そんな憧れの中に隔てている物ものの葛藤。

物語がサリエリを主として進むので、見ている方はサリエリの感情がとにかくぶつかってくる。

モーツァルトが悪いのではない、彼はとても壮大で偉大なことを成し遂げているだけ。

ただ、その成し遂げていることがどうして自分ではないのか。

どうして自分ではいけないのか。こんなにも一生懸命と《神》に尽くしているのに。

 

 

そこから始まる本当のサリエリの物語。

 

 

終わりはとても切なく、胸が締め付けられる物でもあります。

最初から重い話ではなく、煌びやかでおちゃらけて。

特にモーツァルトの天真爛漫っぷり、年齢に沿わない子供のような人柄。

恋人コンスタンツェとの戯れ、本当バカップル。

イチャイチャしてるかと思えば、男子小学生のようなノリ、

かと思えば、ふと思った音を音楽に変えてしまう溢れた才能に素晴らさに感動したり。

恋人が軽くあしらわれるのは嫌だと、突如男らしい感情をあらわにしたり。

舞台のムードメーカーなモーツァルト

二部が始まるまではほとんどモーツァルトの引っ掻き回す舞台の上は笑いが絶えない。

メリハリがとてもある舞台でもあります。

 

 

中については、色んなところで目にすることもあると思うので省略。

 

 

ただただ、圧巻されて観劇していた。

確かに照史くんを見に来てはいたが、やはり圧倒的な演技力と存在感な松本幸四郎氏には拍手と一礼しかなかった。

ちょうど、情熱大陸松本幸四郎氏の回が放送された後でもあり、思い返すと、

最初の一言から始まる前からの登場シーン(ネタバレなので伏せときます)、

グッと会場を包む大きい力は、幸四郎氏から放たれてる力なんだなぁと実感しました。

あとは、ただただ、互いに無いものを見つめていたからこそ、こう空回ってしまったんだなぁって。

サリエリからのモーツァルトモーツァルトからのサリエリの気持ちはとても切ない物。

真相が分からないからこそ、こう思う、こう考える。私はこうあったと届けたい。

という松本幸四郎氏の『伝えたい』舞台、アマデウスだったんじゃないかなぁと

私はそう思っています。

 

 

オタクらしくここが可愛い!ここがツボ!ヤバイ!

みたいなのをTwitterで呟いてたら「ネタバレやめてください」みたいなこと言われたけど、調べたらわんさか出てくる世の中な上に、自分の思ったことを言ってるだけで迷惑をかけてるわけでもないのに、自分だけに不都合だからと文句を言われた。わけだが。

なんか凄い理不尽で、せっかくの感動に水を指されたっていうもやっとしたのもありました

 

 

 

終わってからはスカイツリーへ行き、ご飯。

ということで動いてたんですが、ちょっと奮発して高いものでも!と思ったら

まさかのケチ性な母親の一言からフードコートでご飯を食べるというこれまた残念な結果へ。

せっかく良い舞台を見た!照史くんすごかった!思い出!ってなってたのになぁ。

こーゆうときは一人で見に行くのが一番良かったのかもしれないですね。

 

ホテルも東京タワー近くのホテルへ。

次の日は朝早くから東京タワーへと繰り出し、朝方大雨で大丈夫か!?となっていましたが、帰るくらいには収まってて一安心。

高所恐怖症なんですが、そこは付き添いってことで東京タワーも上り、東京を眺めることができました。

ちゃんと観光出来た!!

帰りに近くの増上寺によって勝運お守りもゲット。(KAT-TUNファン)

姉へ安産お守りを買うのは忘れたけれども(笑)、どうにか行きたいところも行けて、無事帰路へ。

さすがに、空港着いたら物凄い寒かった…。気温差がすごかった。

 

 

と。

無事、アマデウスを見ることが出来た、自分の思い出語りとして書き残しておきます。

もう少しでアマデウスも千秋楽。

最後まで無事に怪我なく、元気で舞台が終えられますよう願うばかりです!!

そして願わくばDVD化してくれれば…いいなぁ!!(笑)

 

 

2.じぶんのふりかえり。

 

 

そもそも自分の好きなこととは。

 

 

今:ジャニーズ(KAT-TUNジャニーズWEST)

昔:漫画、ゲーム、アニメ、芸能(ジャニ、邦楽、俳優、ドラマ)、特撮、声優

 

 

と、多岐に渡って点々と好きなものに気持ちを注いできた。

浪費も厭わない。

世間の浪費に比べたら全然浪費はしていない分類かと思うけれども。

自分の出来る中で、たくさんお金は消費して浪費へと。

その時に楽しませて頂ける物へ貪欲へと注いでいっております。

 

 

分かりやすく自分の為に残してみよう。

 

幼稚園、小学生:漫画(主になかよし、りぼん、ちゃお、少コミ)

まだ可愛らしく少女漫画が好きだった。

 

中学生:漫画、ゲーム(ジャンプ、FF7あたり)、邦楽(ゆず)

ここ辺りからおかしい方向へ。腐女子へと進化。

 

高校生:漫画(ジャンプ)、ゲーム(幻水2)、邦楽(ゆず、RAG FAIR)

バイトも初めて使えるお金が増えてライブも行けるように。

 

専門学生:邦楽(ゆず、RAG FAIR)、俳優(森山未來周辺)、ドラマ(ウォーターボーイズ、ごくせん2005)、ジャニーズ(KAT-TUN)

ほぼ芸能方面へ。初遠征は森山氏の舞台。初コミケ

 

社会人1:ジャニーズ(KAT-TUN) 今も待ち続け中。

どっぷりジャニヲタ。それでも地元公演のみ。遠征せず。

 

社会人2:アニメ(つり球) 2年くらい

絵が可愛いのと声優さんが気になって見だしたのが最後。

どっぷりハマりすぎて江ノ島(江ノ島が舞台)に行く。今も好き。

グッズもバカのように集める。

 

社会人3:声優 1年ちょっと

杉田さん、中村さんの磁石コンビ。

元から杉田さんの声が好きだったのが、とある2ちゃんレスにより、より一層ハマる事に。

 

社会人4:特撮 1年ちょっと

友達の一言によってゴーバスターズを見ることに。

そこから色んな特撮へ。

仮面ライダー(平成2期は制覇、DCD)、スーパー戦隊(まばらに)、牙狼(中途半端)、ウルトラマン(ギンガ、ギンガS、X)とまんべんなく。

 

社会人5:ジャニーズ(ジャニーズWEST) 現状ハマり中。

身体を壊して養生中にヒルナンデスのB.A.D.を久々に見て。

気になりだしてから一気にハマる。ズブズブ沼中。初遠征。

 

 

そんなわけで。

様々な経路ではまっていた期間が短いのもあるけれど。

浪費してるのはなかなか。

嫌いになってやめたとかじゃなくて。(一部嫌になりかけたこともあるけど)

自然に違う物にハマったということで、落ち着いたということで。

今も普通に好き。

同人的には落ち着いた。というところもある。(あるジャンルもある)

 

 

あまり長くても読みにくいので。

内容はまた次で。